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花粉症

漢方では

  漢方では花粉症という概念はありませんが、症状や体質によってそのタイプを分類しています。

   スギ花粉に限らず、ヒノキやブタクサ、ハウスダストやカビなど、アレルギーを起こす原因物質によって区別する事はありません。

1、透明鼻水タイプ

 

 基本的には透明な鼻水がポタポタたれてくるタイプで、色のついたいわゆる青っ鼻では無いタイプです。

  花粉症でいえば比較的初期のタイプで、くしゃみや鼻づまりを伴う事も有ります。

 

  体質としては冷え性タイプが多く、余分な水分が、花粉などが原因で鼻からあふれ出ているという方です。


 

2、黄色鼻水タイプ

 

 体の中に余分な熱がこもり、鼻水も粘り色がつくことがあります。

  1のタイプが初期であったのに対し、こちらは慢性鼻炎の方や
花粉症でも後半になるとこのタイプに変わってくる方がいます。

  目や喉が痒い、充血するなどの炎症反応が出てきていれば、熱こもりのサインです。

  鼻水よりも鼻づまりや気管支の不快感、咳き込むなど、症状が鼻だけではない事もあります。

  蓄膿症もこのケースが多く、味覚や嗅覚が鈍くなります。


 

3、中間タイプ

 

  1と2の中間的な症状が出ている方です。両方の症状を併せ持っていたり、ハッキリとどちらとも言い切れないような症状が出ます。

 

 

店頭では

 毎年おおくのご相談を頂いており、確実に花粉症でお悩みの方は増えていると感じます。

  花粉症予防や体質改善のご相談よりも、今、症状が出てきたので漢方で対処したいという相談のほうが多いです。

   仕事上眠くなっては困る、強い薬が服用できない、体質から見直したいなどのご要望が有ります。
  
花粉の時期は、アトピー性皮膚炎や湿疹、肌荒れなどのアレルギー体質から来る症状の相談も一気に増えてきます。


生活面での養生法をお伝えしています。

 漢方薬を飲むだけで安心してしまいがちですが、より効果的に良くなっていけるように 生活面の養生をお伝えしています。

  皆様のおかれている生活環境は人それぞれ違いますから 、その方に合った養生法をお伝えし取り組んでいただいております。

 お薬だけでなく食事、運動、休養などの養生を含めた取り組みが漢方のやり方なのです。

 

影山薬局での取り組み

  今起きてしまった症状は、漢方薬や時には化学薬品(鼻炎薬、目薬など)をおすすめする事も有ります。

   今起きている不快な症状は、化学薬品のほうがシャープに効きますが、その反面副作用が強いのも事実です。
うまく花粉症と付き合うには、漢方をつかう事で化学薬品の服用を減らせるようにしていくのがポイントです。

また、
体質から見直していこうとする場合は、花粉の飛び始める3ヶ月くらい前から漢方で対策する事をおすすめしています。

一度ご相談ください。

花粉症 漢方薬